拠点奪還の勅命を受けた、とある覚者とそのポーンは 先行した討伐部隊と合流すべく眩み砦へ向かっていた。 ポーン「覚者様、なんとか夕刻までには間に合いそうですね。」 覚者「ああ、このまま休まず行こう。」 そんな覚者らの行く手を遮ったのは…